看護師を辞めた理由。そのような方は看護師免許を返納してみてはいかがでしょうか。

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看護師免許を返納

https://twitter.com/FOa8gwpiGy9IaeE/status/1678002125220249602

いろんな意見があるのは当然です。
しかし、辞めたいと思いながら免許持って働いている人は看護師だけではないんです。
頑張りすぎると、心も疲れて弱音を吐いて当たり前です。
神様じゃないんですから。

そして、辛くて辞めたあと、自分の環境や職場の環境次第では復職する可能性がある人もいます。
少し時間が経てば、やっぱり看護したいと思う人だっています。

現場で8割の人が辞めたいと思っている現状で、辞めたいならどうぞというのは乱暴な言葉に感じてしまいました。
実際に8割が現場から辞めたら自身の大切な人も、治療が受けることができなくなります。

何かを伝えたいなら言葉や表現を選ばないと、一方的な極論になってしまう恐れがあります。
その言葉で心が切り裂かれる人がいるのです。

自分が4月から看護学生になって看護師になりたいのに、辞めたい辞めたいとツイートが目に入ると嫌な気持ちになるのもわかります。


しかし、ツイートしているひとは愚痴をいって、少しの共感があって、そして少しだけまた頑張っているのです。
その相手の気持ちが理解できないというなら、相手の気持ちをわかってあげるべき医療従事者は向いてないと感じてしまいます。
看護学生であるなら先ずは、相手の気持ちを考えてあげて、思ったことを何でも口にするのはやめた方がいいと思います。

まずは同じ環境で、しばらく看護師になって働いてみて、そして根拠を持って意見を言うべきかな感じました。

わたしが看護師を辞めた理由

最初の記事の方で書いたことが理由です。

ギランバレーの後遺症とコロナの環境

私は基本的にコロナがはやる前からマスクを着用した生活を送っています。
風邪をひくだけで神経症状が強く出るため、感染症には普段から注意しているからです。

しかし、コロナワクチン接種について患者さんや同僚に迷惑をかけたくない。
我慢して数回摂取しましたが、そのたびに高熱が出て数日うなされて神経症状に苦しめられました。

結局、コロナ感染もして入院までなりました。

職場や患者から感染者がでたら休日などでも検査に呼ばれ結果が出るまで待って、誰かが出勤できなくなったら急遽勤務を変わったり凄く少ない人数で頑張ったり…

5類になったからといって、現場にとってコロナが大変なことは何も変わりません。

辞めた理由の1つはコロナによるワクチン接種や勤務環境に身体がついていかないということです。

病院と自分の気持ちのすれ違い

辞めようと思ったきっかけがありました。
それまでは、この病院で定年まで頑張ろうと決めて全力で頑張っていたのです。

コロナ初年度、外来の中間管理職でコロナの対策に日々追われていました。

患者から、スタッフから、医事や検査課から、医師からずっと対応について確認の繰り返しです。
トラブルがあれば、その都度走り回りました。

スタッフを守りたい、病院を守りたい、患者を守りたい。

コロナの情報が不十分ななか、毎日毎日変わる状況で、何かあれば前に出て守るために盾になりました。
発熱外来であったり、感染が疑われる方の対応もできる限り自分がするように前に出ました。

マニュアルを何度もつくり、対策もなんども直し、手順や消毒を勉強したのです。
コロナ以外の業務も当然変わらず、何かをお願いされると一度もNoとは言わずコロナの対策、新しく往診と泌尿器外来の対応、上司の出張の資料や報告書の手伝い、インフルエンザワクチンの不足と管理、委員会の研修の資料等々ものすごいことになっていました。

しかし、気が付くと周りからいろいろと批判されることになっていたのです。
不満などが私に向けられ、患者と医師とスタッフと上司と他科に挟まれました。
理不尽なことが沢山ありましたが、自分が我慢すればいいと思ってがんばりました。

そして、主任を外れることになります。
もともと中間管理職もしたくなかったため、外れることにも不満はありませんでした。
しかし、理由は納得いくものではありませんでした。
すくなくともコロナ初年度、ものすごく身を削り理不尽な事にさらされ、それでもNoと言わず病院にすべてをささげました。

私が守ろうとした病院は、私を守ってくれないんだ。
この時に退職を決めました。

その後、再度昇格の話などもありました。

下げて、必要になればまた上げるという状況は受け入れ難いので興味がありません。
それに必要がなくなれば、また下げられるだけと思ったのです。
そもそもが、出世や管理職が嫌でしたが病院のためにと我慢していたので私にメリットは何もありません。

娘が高校三年生だったので1年我慢して、病棟で夜勤をフルで入れてもらい頑張りました。
しかし、夜勤をするほど自分の体が悲鳴をあげていたのです。

結局、身体も看護師には耐えれなくなっていました。
病気から復帰時の配慮もいつの間にか無くなっていて、その結果看護業務を無理していたことが体にはこたえ、何度か入院や手術もしたのです。

その他のストレスだったこと

勤務開始時間と実際の出勤時間のずれ

サービス残業もそうだが、実際に働き始める時間より大分早い時間に出勤しないといけないこと。

理不尽なその時間にいつも納得がいかなかった。

他の人になにか教えたあとに、その人が上手くできなったり何かすると教えた方にも苦情がくる

すごくストレスでした。

教えた相手にも申し訳ないし、教えたくて教えてるわけでもないです。

逆に教わった場合も、教えてくれた人に迷惑をかけないようにとしんどかったです。

患者さんや家族に対する乱暴な言葉

働く人も人ですから、聖人君子でないから綺麗ごという必要はありません。

しかし、他人に対する攻撃的な言葉は自分に向けたものではなくてもきついです。

自分の見ていた患者の状態悪化や自分のしたことで何か問題の発生

自分のことを誰かに迷惑をかけてしまうことがすごくストレスを感じてしまう性格です。

自分で責任とれるならいいですが、自分のしたことが誰かに負担になるときは辛いものになります。

医師と看護師の立場の違い

なんども感じさせられました。

医師から理不尽に責められたり、傷つけられたり、患者に対して無力であったり、周りの医師に対する態度と看護師の対する態度の違いなど

フリーランスの魅力

自分の責任で自分の判断で働くことに憧れました。

頑張っても頑張らなくても、報酬が一緒ではなく自分の能力次第で選択ができる。

それで、現在に至ります。

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